よくある質問
ネイルスクールやネイリストについてよくいただく質問をまとめてみました。あくまでも、私個人の考えなので全てのネイリストまたは講師の答えが同様とは言えませんが、”いち講師の意見”として参考になさってみてください。
またここで紹介する他にも様々な質問や疑問がおありでしたらご遠慮なくお尋ねください。
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どんなネイルスクールを選べば良いかわかりません。 |
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近年ネイルスクールはどこに行けば良いか迷う程たくさんあります。 まずは、候補のスクールをいくつか絞ってみましょう。 そして人それぞれ生活環境が違いますから、ご自分の環境で無理なく通えるかどうかもポイントの一つだと思います。途中で通いきれなくなっては、もともこもありません。 私の経験上、なるべくたくさん情報を収集してから吟味する事をお薦めします。 |
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どこのスクールで勉強しても、検定試験の必要な技術を学べますか? |
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スクールによっては検定試験に特化したカリキュラムがないことも稀にあります。またJNECやJNAの検定を受験されるのであれば、日本ネイリスト協会の認定講師が所属するスクールに行かれる事をお薦めします。記載がない場合は各スクールに確認してみてください。 |
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ネイルはまったく初めてですが、私にもできますか? |
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もちろんできます。 |
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いつも同じ先生が教えてくれるのですか? |
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そういうスクールもありますし、この曜日はこの先生といったように先生が複数いて変わるところもあります。 こんな場合『この先生とあの先生は違う事を言うので混乱してしまう。』ということが起こる事があります。これは数人の先生から学んでいる環境では、ある意味仕方のない状況です。講師もそれぞれ別々の学校で学んで来ているし、教え方も違う訳ですから。ここで受講生は、この先生とあの先生の『何がどうなればよしとするのか』という事に注目するべきです。もしかしたら、伝え方や教え方が違うだけで、とどのつまり同じ事を言っているのかもしれません。もし今まで学んできた事と全く違う事で、『あっちの先生が言っていた事の方が、今の自分にはやりやすい』ならそうすれば良いのです。『この先生はこっちの材料の方が良いよと言うけど、私はこっちの方がやりやすいし綺麗にできる』と思えばそれで良いのです。つまり複数の先生から違う事を言われて混乱するのではなく、その情報を『記憶の引き出し』にしまっておけば良い事なのです。引き出しにたくさんの情報があった方が、あとあとになって使える時が来るからです。 |
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未成年ですが、スクールに通えますか? |
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ほとんどのネイルスクールは、受講生が16歳以上の未成年者の場合、保護者の承諾をいただいてから入学を許可しているはずです。またスクール見学の際も保護者同伴で行かれる事をお薦めします。受講内容や料金プランを一緒に聞いてもらいましょう。また学業と同時進行の場合は、しっかりと計画を立てて受講されることをお薦めします。当スクールでも義務教育を修了した16歳以上の方を対象としています。未成年者の場合は、保護者同伴でご見学に起こしくださるようにお願いしております。保護者が保証人になっていただける場合に限り、ご入学を許可させていただいております。 |
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認定講師がいるスクールに行けば、検定は1回で合格できますか? |
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これについてはYes or No です。どちらとも言えません。 どのスクールの講師も受講生に合格してもらいたくて一生懸命教えますが、合格するかしないかは最終的には受講生ご自身にかかっています。講師との相性もあるでしょう。ですが、検定試験合格の為のポイントは抑えてありますので、認定講師が所属するスクールをお薦めする理由のひとつはこの為です。 |
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スクールによって材料費に差があるのはどうしてですか? |
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理由のひとつに、そのスクールによって推奨する材料や道具があるからです。 例えばキューティクルニッパーひとつにしても、各メーカーにより3000円のものから30,000円以上のものまであります。初心者だから慣れるまで安くてお手頃なニッパーを薦めるのか、高くてもプロ仕様の良い物を薦めるかの違いです。ネイル商材もメーカーによって価格が違いますので、まちまちなのは事実です。当スクールでは私が使用してきた中で扱いやすく値段も手頃なものをお薦めしていますが、ご予算に応じて購入できるものもあります。また足りなくなった商材はサロン価格で購入できますよ。当校ではスクール生特典でサロン価よりもさらに割安で購入可能です。。学生証も発行いたしますので、ご自身でディーラーに登録して購入することも可能です。 |
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ネイリストになるには、資格を持っていなくてはなれませんか? |
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資格を持たないネイリストはたくさんいます。価値観の違いなのだと思います。 現在のところ、ネイル検定は国家資格ではありません。必ずしも取得しなければネイリストになれない訳ではありません。では何故『ネイル検定』を取得したい方がいらっしゃるのだと思いますか?個人的な意見ですが、これから資格を取る為に学ぶ全ての事は、ご自分の為でもありますが、お客様への『信頼』に繋がる事になると思います。つまり安全で衛生的な技術や知識を学ぶ事は、お客様の事を一番に考えたサービスではないかと考えます。人の体の一部に触れるということは、大きな責任があるということです。また資格を取得していれば、就職率もアップするでしょう。現在では1級保持者、またはそれ同等のスキルを雇用条件にあげているサロンも多く見られるようになりました。 ラルナフロールには、資格を重要視されていらっしゃらない方も通われています。「ネイルが好きだから習いたい。」「今はまだ検定はいいかな。」「取りたくなったら検定対策を受けたい。」全く問題ありません!以前は資格重視のカリキュラムでしたが、近年のニーズに合わせ「サロンワークコース」をご用意いたしました。最近では検定特化コースよりも「サロンワークコース」が大人気です!実践に役立つ技術を手っ取り早く習える内容です。 |
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ネイル検定に合格するまで、だいたいどのくらい掛かりますか? |
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それは個人差があります。 |
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個別指導、少人数制やグループレッスンがありますが、どう違いますか? |
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まず私が考えるメリットとデメリットを比べてみましょう。 <個別指導・メリット> <個別指導・デメリット> <少人数制やグループレッスン・メリット> <少人数制やグループレッスン・デメリット> |
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子供がいてもできますか? |
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できます。お子さんがいて不都合な事ってなんでしょうか? |
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ネイリストになると、どんなところで働けるのですか? |
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ネイルサロンに就職する人、またはホームサロン開業をする人が一般的です。 でもその他には、独立開業、メーカーへの就職、商品開発、モデルや芸能人の専属ネイリスト、講師資格を取得すればスクール講師、スクール開校、美容学校の講師、国内や海外の展示会のデモンストレーター、セミナー開催、そして出張ネイリスト、結婚式場、美容室やホテル、ボランティア的な活動をしているネイリストもいます。日本では少ないですが、爪の蘇生を専門にするネイルテクニシャン。ご自分がどの道に進みたいかです。それによってまず基礎をしっかり習得し、進みたい道に必要な知識や技術を学ぶ事です。 |
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お稽古ネイル、趣味のネイル、セルフジェルネイルクラスはありますか? |
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近年のニーズにより、当スクールでも「セルフジェルネイル教室」という一般向けのお稽古ネイル教室を定期的に開催し始めました。ネイルの基礎理論とジェルネイルの道具や材料の使い方を学んでいただける内容です。 あくまでも個人でネイルを楽しむ為のカリキュラムですので、職業としてネイルの技術を学びたい方にはプロ養成コースをお薦めしています。詳しくはお訊ねください。定期的にホームページ内の新着情報でもご案内しております。 |