ラルナフロールの特徴

ラルナフロールはこんなスクール

多様なニーズにお応えします!

 

 

 

 

多くのネイルスクールは検定重視が大半を占めていますが、ラルナフロールは様々なニーズに対応しているスクールです。
「仕事にしたい」「資格を取得したい」「趣味でいい」、ホームサロンに、サロンワークなどニーズも色々。
ネイルを学びたい人が、それぞれの目標に合わせて学べる環境とカリキュラムをご提案しています。
他のスクールから編入される方、学び直したい方、検定に再チャレンジしたい方など、短期集中でのご受講もOK!

どんなスタイルでも大歓迎です!

少人数制でアットホームな環境

 

スクール創立以来「少人数制」スタイルで、ネイルの基礎から応用はもちろん、実戦に役立つ技術を学べます。わからないをそのままにしない、できるまで粘り強く教えます。

技術の習得は個人差があります。見たらできる人、手に伝わるまでに時間がかかる人、積極的な人、なかなか質問できない人など、タイプによって指導方法が違います。それを実現できるのは、「少人数制」です。

経験豊富な講師陣なので、どんな事にもお応えします!

サロン併設だから!

 

サロン併設のネイルスクールの良さは、「サロンワークで提供している技術が学べる」ということ。これは受講生にとってとても有利です。
検定に合格できる技術とサロンワークで必要な技術には、少し違いがあります。
基本は同じですが、要は「応用力」があるかどうか、「実戦で役立つ技術」を習得できるかどうかです。

流行りの素材を使ったトレンドアート、実際にお客様から要求されるサービスにも対応できるようになるためには、検定の技術だけでは物足りません。
サロンで実際に必要とされている知識や技術が、サロンワークには必要なのです。
当校の講師は、現役ネイリストが直接指導にあたります。

1階がサロンなので、サロンスタッフも研修のためにスクールを利用しています。

NPO法人日本ネイリスト協会認定校

 

個人スクールで12年の実績があり、2023年4月より「NPO法人日本ネイリスト協会認定校」として運営を始めました。これまでたくさんのネイリストを輩出してまいりましたが、今後は一層、受講生にメリットがあるスクールなります。ジェルネイル検定を始め、様々な資格を自校で開催できるようになりました。そして学校長を含む講師3名は、NPO法人日本ネイリスト協会の本部認定講師、各種検定試験の試験官経験者、サロンワークも現役です。

 

昨今のネイリスト事情

資格がなくてもネイリストになれる?

実は資格がなくてもネイリストにはなれます!
練習を積んでいけば、お客様にも施術ができるようになります。
ですが、未だ多くのサロンは「資格取得者優遇」のように、お給料の面で無資格よりも有資格が優遇されます。
もっとも、応募条件には「2級取得者以上」とされている場合がほとんどですので、サロン就職を目指す方にとっては「無資格・未経験者OK」のサロンを探す方が大変かもしれませんね。

 

ホームサロン開業を希望する方が増えています!

 

ここ数年、スクールに入校される方のニーズは「ホームサロン開業」が多く、サロン就職は考えていないという方もいらっしゃいます。どちらかというと、30〜40代の主婦層でお子様がいらっしゃる方が大半を占めています。私も経験がありますが、子供が小さいと時間に融通が利きにくく、子供の体調次第では仕事に行くこともできません。子育ても仕事も両立できる「ホームサロン開業」はそんな方達に大人気です。最近ではお若い独身の方も、平日は会社勤務をし、週末に自宅でサロンワークをするスタイルを選択される方もいらっしゃいます。ご自分の生活環境や目的に合わせ、充実したライフワークを築けるならば、とても素晴らしいことだと思います!さて、あなたのスタイルは?
ネイルを楽しく、そして無理なく習える環境を見つけてください!

 

どんな検定試験があるの? 

3〜4ヶ月の周期で検定試験が開催されていて、早い人では全ての検定1〜1年半で取得します。スクール在籍期間中に受験をすると仮定すると、合格のための技術を習得することにフォーカスしなければならないという現状があります。これが後に、就職した時や独り立ちした時にどう影響するのでしょうか?多くのネイルスクール では、この検定に特化したカリキュラムがメインです。

ネイリスト技能検定試験 3級(年4回) 2級(年4回) 1級(年2回)
ジェルネイル技能検定試験  初級(年2回)  中級(年2回) 上級(年2回)

ネイリスト技能検定試験(オフィシャル)・・・公益財団法人日本ネイリスト検定試験センター(JNEC)
ジェルネイル技能検定試験(オフィシャル)・・・NPO法人日本ネイリスト協会(JNA)開催

その他、ネイルサロン衛生管理士講習会、JNAフットケア理論検定試験などラルナフロールでは「ネイリスト技能検定試験」を除く全ての資格試験が自校開催ができる認定校です。

 

どっちがいいの?有資格?無資格?

例えば、あなたがずっと通っているネイルサロンで担当していたネイリストが「資格は持っていない」とわかっても、長期の信頼関係で、「資格なんてなくても良い」とおっしゃるかもしれませんね。では、そうではない場合。初めて担当になったネイリストが「無資格」だと知ったら、お客様の反応は?中には拒否される方もいるかもしれません。ではホームサロンでは? 実は「無資格」の方が多いのが現状です。それは悪い事ではありません。資格取得は、価値観の違いです。ではお金をお支払いくださる「お客様」の立場になって考えてみてください。資格を取ろうが取るまいが、安心で安全なネイルの知識と技術を、お客様の為に学ばなくてはいけないと思いませんか?それは絶対条件です。
 

ラルナフロールはこんな方達にお薦め!

初心者さん

  1. サロンワークを習いたい人
  2. ホームサロンを開業してみたい人
  3. お友達やご家族にネイルをしてあげたい人
  4. 手に職をつけたい人
  5. 検定取得は考えていない人
  6. 検定取得をしたい人
  7. 大手のスクールは気が引けてしまう人
  8. 少人数制でアットホームなスクールを探している人

経験者さん

  1. どこかのスクールに行ったことがある人
  2. サロンワークはしているけど、やっぱり検定を取得したい人
  3. ホームサロンを開業してみたい人
  4. サロン就職をしたい人
  5. もっと上手になりたい人
  6. アートや色々な技術のスキルアップを目指している人
  7. 検定になかなか合格できない人
  8. 検定に再チャレンジしたい人
  9. 検定は取得したけど実践に役立つ技術を習いたい人

 

お客様のために学ばなければいけないのは、なぜ?

お客様は、あなたの知識と技術、そして安心できる環境にお金を払うからです

さすがに「セルフネイルレベル」ではお客様から施術料をいただくわけにはいきません!
人の体に触れる仕事だから、安心安全な知識と技術を必ず身につけ、お客様に喜んでただけるような応用力のあるネイリストを目指しましょう。特に、ホームサロンでは、お客様とマンツーマン。頼れるのは自分自身だけ、誰も助けてくれません。現在では、ネイリストは有資格でも無資格でもできる仕事です。どちらのタイプであっても必要なのは「技術と知識」です。最低限知っていなくてはならないこと、できた方が良いことを習得するのは、最低条件ではないでしょうか?

 

 

「それなら、何を学べばいいの?」

ネイル検定が認知されるようになってから、安全で安心な技術を取得してもらうために、検定取得をアピールしているスクールが多いのが現状です。検定試験では、各級ごとに最低限必要であると考える技術を要項に盛り込み、その基準に達した人たちに合格証を付与します。受験者は、検定に合格することを目標に一生懸命スクールに通い、講師は検定に合格させるために一生懸命レクチャーします。このこと自体は、何も間違いではないし目標設定はとても大切なことです。検定に合格した時の達成感は、先に進む意欲が湧き、プラスに作用するのは間違いありません。このような流れで、次の検定、また次の検定・・・と受験をしていく訳ですので、検定に合格するための技術は受験回数が増えるごとにレベルアップしていくでしょう。ですが、検定試験に合格するだけでよいのでしょうか?

  

サロンワークを知っている人と、知らない人

スクールを卒業して、資格も取得した方たちが、その後、就職をしたりホームサロンを開業したり、それぞれの道に進みます。では、ここで抱える最初の問題は何だと思いますか? 

これまで習得してきた技術を、うまくサロンワークに応用できないことです。
検定試験の勉強のために、モデルさんとの練習をたくさん積みますから、もちろん人の手にネイルを施すことはできるでしょう。
でも、検定試験の要項だけできれば、サロンワークは成り立つのでしょうか?
爪は十人十色です。ハンドモデルさんのように整ったトラブルのない爪ばかりではありません。一生懸命スクールで勉強して検定も取得したのに、サロンワークをどのようにしたらいいのか、わからない。どう応用したら良いのか、わからない・・・という方が増えています。それはどうしてでしょう?

検定試験のための勉強しかしてこなかった・・・からです。

最近、サロン経営者からよく耳にする言葉
「即戦力にならない」

サロン側は雇用した後、サロン毎に現場に出る前に研修期間を設けているところがほとんどです。こうしたスタッフ研修で採用されたばかりの方の技術を見る機会があります。

「教えてもらっていないこと」はできなくても仕方ないですよね。

ではもし、ネイルスクール で並行してサロンワークの技術も学べたとしたら?
サロンワークに必要なノウハウを知っていたとしたら、あなたにとってもお客様にとっても、サロンにとってもプラスになります。ラルナフロールでは、受講生が将来独り立ちした時に、どんな環境にも順応でき、お客様に安心安全な技術を提供できるネイリストになれるように、実戦で役立つ技術を習得できるようなカリキュラムを提案しま

 

これからのネイルスクールは、こうありたい!

日本にネイルブームが巻き起こってから、ネイルサロンやネイルスクールがどんどん増えてきました。またネイリストの資格取得を目指す人口も同様に増加していきました。ある時期から、ネイリストは国家資格ではないから、「誰でもできる」という認識から、副業として資格を持たず在宅で施術をされる方々も多くなってきています。長年ネイリスト育成に携わってきた者として、昔と今のネイルの学び方や働き方の変化を感じています。スクール生が卒業し、独立しても、就職しても、しっかり進んでいけるような技術を伝えることが、今のネイルスクールのやるべきことです。それぞれの道に進む時に、スクールで学んだ事が実戦で役立ててもらえるように、そして応用力のあるネイリストを育てるために、時代のニーズに合わせスクールも変化していかなくてはならないと考えています。

 

そこで・・ラルナフロールの新コースをご提案します!続きはこちら